「教育」は学習塾の理念に託されるのか | 株式会社エスエストラスト

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代表ブログ

2008/12/24

「教育」は学習塾の理念に託されるのか

私は仕事がら法務局に良く行きます。

八王子の法務局は南大沢の駅前ビル10階です。

4階には小中学校時代通っていた塾の分室「志學舎南大沢教室」がありました。

数年前なんとなくよったら、当時の私の数学の先生で今は塾長の先生が

いまして、私のことを覚えていてくれましまた。

中学受験は私なりに人生で一番勉強してました。

塾がない日も同じクラスの違う中学の友達と塾に通い

勉強したもんです。我ながらよく勉強した代わりに

高校入学してからまったく勉強しませんでした。。。

でも、あの中学時代の受験勉強の内容は忘れたにせよ、

「一生懸命朝から晩まで勉強した!!」

という「自信」と「自尊心」は今の

私の人生に大きな「プラス」をもたらしてます。

当時の学習塾は学校の勉強より数か月先を行ってて、

志望校合格のため、学校の勉強では出てこない問題を

ひたすら勉強してました。しかし「志學舎」のホームページでわかるように、

企業理念を前面に出し、それは「子供の教育」の哲学的部分を

追及してます。

私の学生時代には、こんな理念あったっけかな?

学習塾が子供のために企業として理念をあげ

各先生方がそれを羅針盤にして指導をしていく。

学校から塾への教育スタンスが移行している気がしました。

実際、私も中学時代、担任より塾の先生の方が

身近だった記憶があります。

そんなお世話になった塾のテナントを今ご紹介してます。

「恩返し」です。

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